花丸な日々

花丸総研の雑記ブログです。

映画アニゴジ感想『GODZILLA 決戦機動増殖都市』

2018年5月18日(金)より公開のアニメーション映画第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の感想・レビュー記事です。

1. 映画アニゴジ第2章の感想

映画アニゴジは第1章を見て面白いなと感じたので、第2章も見ました。今回もなかなか面白いなと思いました。

 

花丸総研はいわゆるゴジラ世代ではないのですが、シンゴジラが面白かったのでBlu-rayを買うくらいにはハマりましたね。アニゴジはシンゴジラとはまた違ったアプローチで、すなわちアニメーションの強みを生かした設定や物語になっていると思います。

 

基本的には第1章を見ておかないと第2章も楽しめないかなあと思います。第2章はFGOみたいなサブタイトルですけど、なんか意図があるんですかね?

2. ネタバレまでいかないほどの感想

花丸総研はSF作品大好きなので非常に好感が持てる映画でしたね。難癖をつけるとすれば、「ゴジラ要素薄くね?」という点と「設定をキャラに説明させすぎじゃね?」くらいですかね。 

 

あと結局そっちで戦うんかーい!って印象でした。まあ脚本に虚淵さんがいる時点で予感していたところではあるので、その意味では期待どおりでした。

あと「フツア」と呼ばれる人型種族の女の子ヒロインが2人出てくるんですけど、かわいいですね(小並感)。今回の第2章では種族間関係も見どころの1つですね。

 

キャラとか物語とかはそこまで意外性がある感じではないかと思うのですが、アニメーションとしての演出や見せ方はなかなか凝ってると思います。ポリゴン・ピクチュアズ作品は『シドニアの騎士』とか見てましたけど、その時と比べるとキャラの表情とか、非常に自然な感じで違和感持つことなく鑑賞できました。メカゴジラとかそこらへんはCGならではだよね。

 

第1章については声優さんが解説している動画もあるのでそっちをどうぞ。

第2章についても紙芝居で紹介したりしてますね↓

あと主題歌もよかったですよ。

3. まとめ

ちょっと久しぶりにブログ記事書いたのでリハビリになります。

とりあえず2018年11月公開の第3章『GODZILLA 星を喰う者』もぜひ観たいと思います。